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畳を張替えて快適生活【日本伝統の住宅アイテム】

畳やふすまの存在感

一軒家

ふすまと似たものに障子がありますが、この二つには大きな違いがあります。障子は光を採り入れることを目的とし、やや薄手の紙を用います。対して襖で使用する紙は、一般的には採光に向かない厚手のものが使用されています。

ふすまは単純な作りに見えますが、使用する貼り紙や引き手、縁など、こだわりを持って作られたものが数多く存在し、日本らしい奥深さがあります。例えば、引き手ひとつにしても、楕円形や正方形など様々な形があります。色彩についても、黒だけではなく多彩な色が使用されることもあります。

ふすま紙もバラエティ豊かです。無地のものやカラフルな色彩のもの、絵画が描かれたものや、細工が施されたものもあります。素材についても抗菌のものや消臭効果のあるもの、最近では燃えにくいよう防災加工されているものもあります。

縁についてもいろいろなものがあります。安価で手に入りやすいプラスチック製のもの以外にも、カシューや漆が塗られた高級感漂う縁も販売されています。縁はふすまを保護するだけではなく、見た目全体の印象を決める重要な役目もあるのです。畳やふすまには日本らしい古き良き存在感があり、現在においても多くの家庭で好んで使用されており、表具店などの専門店で簡単に購入することができます。襖については既成品はもちろん、要望にあった物を注文し、カスタムで作成してもらうことも可能です。大幅なリフォームとは別に、襖を替えて室内のイメージを一新するのも気分転換になって良いものです。

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